リーファンのクラッチって、武川の強化クラッチとソックリでした!
中古で入手したスーパーカブ90号
日々のメンテナンス&カスタムを
自分メモ代わりに書いてます。
1995年製らしいです(HA02)
中華エンジンの遠心クラッチ
国産エンジンのオーバーホール作業中に
一時的に搭載していたミニモトで販売中の
中華エンジン(遠心クラッチ)
お役御免で降ろしたついでに、気になって
いた遠心クラッチをバラしてみました。
※2015年後半のロットです
段付のプライマリードライブギア!!
この段のせいでパーツの流用が厳しい!
...うん!?
...アレっ!?
武川の強化クラッチにソックリ?
って事で、比較してみましたよー!
パット見も同じですが、サイズ的にも一緒
です。ウエイトも32枚(8×4)で同じ!
内部構造も殆ど一緒ですが、重量が少し
違いました。
ミニモト リーファン 中華エンジン:721g
武川強化遠心クラッチ(02-01-0215):751g
軽いほうがエライって事では無いですが
素材の違い?何なんでしょうか??
乗り味とか低速トルクの関係?
因みに、アウタードライブギアの作りも
武川と同じなので(カブ90純正とは違う)
交換可能だと思います。
中華エンジンに武川の強化クラッチも
簡単にポン付け出来そうですね!
まあ、クラッチ板やクラッチスプリングも
武川や国産パーツを使えるのが判ったのは
収穫です。バラして良かった (^_^)v